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ロシア戦闘機Su-57は米空軍F-22より高性能か?【海外の反応】日本ステルス戦闘機が目指すもの

ロシア戦闘機Su-57は米空軍F-22より高性能か?【海外の反応】「日本は世界最高の戦闘機を作る」日本ステルス戦闘機が目指すものi
凜
敬礼っ!

本日のチャプターは

  • 1:Su-57の機体性能
  • 2:F-22 VS Su-57
  • 3:日本のステルス戦闘機が目指すもの

という形で進めていきたいと思います。

戦闘機好きの軍事系の勉強をしている方と元自衛官にお聴きしました。

RAD1型改
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自衛隊応援部隊凛護隊前へー!

1:Su-57の機体性能

Su-57は、一見するとF-22にそっくりですが、全体的に平べったいシルエットが特徴です。

これは、ロシアではMiG-29フルクラムやSu-27フランカーから、受け継いでいるものです。

普通航空機は、翼だけで揚力を発生させますので、太い胴体はどうしても大きな空気抵抗の塊になってしまいます。

しかし、胴体を平らに近づけ抵抗をできるだけ減らして、少しでも揚力を発生させられるようにすれば、機体全体で揚力が得られるようになり、運動性の向上などを狙えるようになります。

こうして極限まで抵抗を減らしたデザインによって、Su-57は高い運動性を獲得しました。

さらにエンジンには、噴射の方向を自在に変えられるエンジンノズル、推力偏向ノズルも標準装備しています。

これを飛行中にぐりぐり動かす事で、普通の飛行機ではあり得ない、俗に「変態機動」と呼ばれる飛行を可能にしています。

その機動については、尺の都合もありますので、ここでは説明を省略します。

気になる方は「Su-57 maneuver」「Su-57 demo」で動画を検索してみてください。

【2:F-22 VS Su-57】

さて、Su-57の機体性能を紹介していきましたが、「で、結局F-22とどっちが強いの?」と気になる方もいるでしょう。

結論から言いますと、「まだ戦った事がないので未知数」です。

兵器というものは戦場で使ってみなければわからない所も多く、戦ったらどうなるのかは、あくまでもまだ推測の域を出ない、というのが正直なところです。

とはいえ、Su-57にはF-22にはない装備もあり、決して侮れない部分があるのは事実。

例えば、今や戦闘機の戦闘力を図る上で、とても大切なレーダーです。

普通戦闘機は、機首、つまり胴体の一番前にだけレーダーを搭載します。

しかしSu-57は、それだけでなく、機首の側面や、あろう事か主翼の中にまでもレーダーを搭載しているのです。特に主翼のものは、ステルス機の探知能力を持つとさえ言われています。

また、機首に搭載されているIRSTという赤外線探知装置も、F-22は未だ搭載していません。

IRSTは簡単に言うとサーモセンサーのようなもので、ステルス機を探知するには重要になるかもしれないとされる装備のひとつです。

いくらレーダーの目はごまかせても、機体から発する熱をごまかす事は、難しいからです。

このように、Su-57はF-22より後に登場した分、ステルス機をも探知できる探知能力を追求している事がわかるでしょう。

ただ、先程語ったように極限まで空気抵抗を減らしたデザインのせいで、ステルス性はマイナスになっているのではないか、という推測もあります。

ステルス性を追求するには、機体を角ばったデザインにする必要があります。これは、空気抵抗を減らす事とは相反するものです。

実際Su-57はF-22よりステルス性を多少妥協した上でより高い機動性を目指して設計された、という報道もあります。

あくまでも推測ですが、Su-57はF-22と比べると、より攻撃的なステルス戦闘機、と言えるのかもしれません。

その意味においても、もし戦う事になれば、F-22の大きな好敵手となり得るでしょう。

【3:日本のステルス戦闘機が目指すもの】

さて、「こんな相手に日本はどうするんだ?」と気になる方もいると思いますが、ご安心ください。

日本は2016年に先進技術実証機ことX-2を完成させ、約1年間に渡る試験飛行を行いました。

日本はこれで得られた技術を元に、現在のステルス戦闘機よりさらに先を行く次世代のステルス戦闘機を国内開発しようとしています。

その指標となるのが、i3 FIGHTERというコンセプトモデルです。

i3 FIGHTERは、高いステルス性はもちろん、敵のステルス機を見つけ出すカウンターステルス能力、レーザー兵器の搭載、無人機と連携した戦闘能力といった、まるでSFに出てくるような能力の獲得を目指しています。

これが実用化されれば、Su-57などを大きく上回る戦闘機になる事は、間違いないでしょう。

そして現在、次期戦闘機の開発プロジェクトは、アメリカの協力を経て、少しずつではありますが動き出しています。

日本はまさに、第一歩を踏み出したばかりなのです。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

Su-57のような強力な戦闘機に対抗するには、新世代戦闘機の開発が不可欠です。

しかし、戦闘機の開発には障害がつきもの。狙った通りの形にできあがらない可能性も充分あります。

だからこそ、私達一般人の理解と応援が不可欠だと思っています。

この動画を見てくださった方が、少しでも次期戦闘機の開発を応援しようと思っていただけたら幸いです。

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今回の動画いかがだったでしょうか?

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