自衛隊海外の反応

【アメリカ空母vs中国空母】遼寧はポンコツか? 空母いずも・かがは単独尖閣諸島防衛戦力にする必要がある?

【アメリカ空母vs中国空母】遼寧はポンコツか?-空母いずも・かがは単独尖閣諸島防衛戦力にする必要がある
  • 【今回の内容】
  • アメリカ空母打撃群「遼寧はなぜポンコツか」
  • 中国001型航空母艦「遼寧」
  • フォークランド紛争の教訓
  • 現在、中国空母艦隊は○○レベル?

アメリカ空母打撃群11艦隊は世界の海を支配し、アメリカの世界覇権を実現している。

それに挑戦する中国の野望の現れが、中国空母艦隊の編成である。

中国は「世界の覇権を2つに分けよう」とアメリカに呼びかけた。

極東においては、グアム島まで米軍は撤退してもらい、中国の覇権とすることを狙っている。

つまり、台湾はもちろん沖縄、さらには日本列島も全て中国の覇権の中とする考えを示したのだ。

フィリピンも入ると見るべきだろう。

中国が、この野望を実現するには2つのポイントがある。

❶核戦略の完成

南シナ海を領海として制空・制海権を握り、SLBM搭載潜水艦を回遊させる。

❷空母艦隊の保有、運用

中国海軍を外洋艦隊として、世界中で援助、威嚇出来る戦力とする。

(外洋艦隊となるには、独立して防御出来る必要がある)

凜
敬礼っ!

今回は、長年航空機製造会社に勤務し、現在は軍事コラムを書いている『真田幸村』さんに【アメリカ空母vs中国空母】というタイトルで教えていただきました。

現在、中国空母艦隊は練習艦隊レベルでポンコツなのか?

RAD1型改
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自衛隊応援部隊凛護隊前へー

アメリカ空母打撃群「遼寧をポンコツ」としてしまうほどの戦力

第2次大戦後、アメリカは核戦略を着々と進めていた。

一方、今は核攻撃の主力ではなくなっているが、通常戦力として地域紛争に介入できる空母機動部隊(現在:空母打撃群)と呼ばれる小・中国家並みの戦力を有する洋上基地を、世界中のどの地域にも派遣できる戦力を整備し、世界の覇権国となっている。

現在では11空母打撃軍艦隊を持ち、世界で常時運用されている。

空母打撃群は独立した戦力として運用可能なため、世界の海の覇権は現在のところアメリカ一国で占められてきていると言える。

その技術的背景にはカタパルトによるE2早期警戒機の運用があり、防御態勢においては陸地から発進する早期警戒機による援護が必要ないのだ。

「スパイ衛星、早期警戒機、攻撃型原子力潜水艦」とリンクした艦隊のこの防御力運用が、地球上どこにでも出撃できる外洋艦隊を成立させている。

そして、空母打撃群が独立した軍事力として成立できていることが、各国への援助の場合でも、威嚇の場合でも政治的背景となっている。

RAD1型改
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